記事では、
作業では「民間的手法の導入が考えられているか」などの意見があり、交付金のあり方を大きく見直すことなどを検討するよう促した。
と最後を締めくくっていますが、じゃあどうするの?民間的手法って私学ってこと?と、「見直し」と見出しにして記事にしている割には、何もわからない内容です。元にあたってみようと思います。
事業仕分けの前に、根本的な戦略・国のあるべき姿を示していないから、事業仕分けそのものの趣旨が支出を削るという極めて矮小なものに落ちてしまっていると感じます。
国は高等教育をどうしたいの??
子供手当は出すけど、大学進学にかかる費用は馬鹿高くするの?階層化を図りたいの?
大学なんて全員行かなくてもいいじゃないか、というならそう言って、補助金削ればいいのに、それすらしない。
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