Xperia Z5 レビュー その他
Hardware
- 初期設定時(たくさんアプリをインストールしたから?)
- BTのイヤホンを接続した時(イヤホンの電源が突然切れるようになった)
- カメラ撮影時(かなり本体裏が熱くなったが、止まりはしなかった)
Useful Function
- STAMINAモード、正直効果はよく分かりませんでした。一日充電しないでギリギリ持つかどうか(寝る前に10%切るぐらい)という使い勝手でした
- 防水機能、あると安心して何処にでも持ち運べるので、とても良い機能
- 指紋ロック、巷で言われるほど誤作動はなく、まあ快適に使えました。風呂上がりは必ず失敗しますが。また、ミーティングでiPhoneなどは電源ボタンと指紋認証ボタンが別だけど、Xperiaは一体だから便利とか言ってましたが、iPhoneも指紋認証ボタン(ホームボタン)だけで画面ロックが解除されるので変わりません。
- POBox、使ってません。Google日本語入力を使ってますので。Godanに慣れてしまった。
- シンプルホーム、需要あるのか・・・
Xperia Z5 レビュー Audio
Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画で借りている「Xperia Z5」のレビュー記事になります(多少市販のものと異なる点があるとのことです)。
Audio
Audio機能もZ5の目玉機能の一つだと思っています。とても良い音が聴ける体験ができています。
パンフ的にはハイレゾとノイズキャンセリングの両立がウリの機能になります。これに加えて高音質化を図る機能もあります(初期設定はオフ・・・)。スピーカーで聞いてもフロント面にスピーカーがあるので迫力がある音で聴けるとかワイヤレスでも高音質といったウリもあります。
ノイズキャンセリングが非常に優れていると感じたのは、ノイズを消す機能そのものよりも対応のイヤホンを指すと自動でノイズキャンセルの機能をオンにしてくれるというところです。こういう動作こそが「寄り添う佇まい」の姿だと思います。
また、Sony製のアプリでしか、ノイズキャンセリングや高音質化の機能が使えいないのかと思っていましたが、Google Musicなどの他のアプリでもその恩恵が受けられたのは嬉しい誤算でした。
CameraよりもこのAudio機能のほうがZ5らしさを表していると感じます。
ただ、苦言があるとすれば、せっかくのハイレゾとノイズキャンセリングの機能は、日本だと普通にキャリアからXperia Z5を購入しただけでは体験できないという点が挙げられます。せっかく差別化できるとても良い機能なのに、別途対応ヘッドセットを購入しないと体験できない。これはもう一体でXperiaをなのではないかと問い詰めたいところです。サンプルでハイレゾの音源を入れておき、買ったその日からハイレゾとノイズキャンセリングの機能を体験してもらう、それが他との違いを際立たせるのではないでしょうか。
また、パンフのAudioの体験が「クリアなサウンドで聴ける」という経験をうたっていますが、「通勤電車の中でもクラシック音楽に浸れる」とか「バスの中でも語学の勉強がすすむ」とかノイズキャンセル押しでも良かったとも思いました。
最後にAudio機能は、iPhoneからの乗り換えというよりは、今まで持ち歩いていたWalkmanを持ち歩かなくとも良くなるという効果のほうが高いと感じましたので、SONYとしてみた場合、マイナスを抑える効果はあってもプラスではないかもしれません。でも、ハイレゾ音源やノイズキャンセリングは対応イヤホンさえあれば、とても素晴らしい機能だと思います。
Xperia Z5 レビュー Display
Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画で借りている「Xperia Z5」のレビュー記事になります(多少市販のものと異なる点があるとのことです)。
Display
Xperia Z5 レビュー Camera
Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画で借りている「Xperia Z5」のレビュー記事になります(多少市販のものと異なる点があるとのことです)。
Camera
打率が低い
アプリ
その他作例
Xperia Z5 レビュー Design
Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画で借りている「Xperia Z5」のレビュー記事になります(多少市販のものと異なる点があるとのことです)。
Design
Xperia Z5のデザインは、
「人の生活に寄り添う佇まい」
だそうで、その為、背面のフロストガラスや色合いが多少ぼかした感じの色になっています。
不満
せっかく「人の生活に寄り添う佇まい」とデザインを決めたはずなのにフロストガラスと色味だけでしかこのデザインを現しきれていない点です。最新の機種の中では標準的だと思いますが、この重さ・大きさで、「寄り添う佇まい」といえるのでしょうか? もっと薄い、もっと軽い、もっと小さい、そんな、主張しないけどいつでも側に置いておきたい、となるよう目指して欲しいものです。
特に男性サラリーマンの場合、下の写真のようにYシャツから頭が飛び出されていると、常には持ち歩きにくいと感じます。
全体的な使い勝手からそんな使い手に寄り添って来ている感は、正直感じられませんでした。ぜひとも単なる見た目のデザインだけではなく使い勝手も含めた、トータルのデザインで攻めて来てほしいものです。
その他気になった点は以下
- 背面の段差
- 電源ボタンの色
Xperia Z5 レビュー その2 コンセプト
Xperiaアンバサダープログラムのモニター企画で借りている「Xperia Z5」のレビュー記事になります(多少市販のものと異なる点があるとのことです)。
Xperia Z5 コンセプト
これまでに知らなかった感覚に触れるということ。
すべてが自分らしい毎日を楽しめるように。
使うほどに驚きに出会える。その歓びをあなたに。
Xperia Z5のパンフにはXperiaを選ぶ理由として上記のようにあります。果たしてこのような経験を得られるのでしょうか。パンフではこの後、
- 地図を見るのもスムーズ
- 画面が濡れても気にせず使える
- 感じたままを写真に残せる
- クリアなサウンドで聴ける
これらを支える機能として
- Design
- Camera
- Display
- Audio
- Hardware
- Useful Function
せっかくなので、この後のレビューはこれらの機能に沿ってしていきたいと思います。
ただ、こんな煽り文句は、「驚きって不具合の事か」とか「1年前の機種よりカクカクで驚きだ」といったフラグにしか読めない・・・