ｅｓ

W-ZERO3[es]が欲しいか冷静に考えてみる。

esになり機能アップした点は、団長のレポートなどから、はしょると以下の通り
・片手操作が楽になった(デュアルキーボード)
・ATOK搭載
・オリジナルソフト「W=ZERO3メール」
・カメラの性能改善（マクロが付いた等・画素数は増えていない）
・USBホスト機能搭載
・通信中の着信が可能
・バッテリー持続時間アップ
・リセット・W-SIMの取り外しが楽に
・小型軽量化
・ハードウェアロックキーが付いた
・W-SIMとの電話帳のやりとりが可能になった
・実行中のプログラムの件数がToday画面に表示可能になった

機能ダウンした点
・液晶が小さく（3.7→2.8に）
・無線LAN非内蔵

といった感じで機能アップがかなりある・・・

しかし、
半年以上W-ZERO3（無印）を使い続けていると
大きさは慣れた。背広のポケットにも入るし、電話も不自由しない。といったように当初はいろいろ不満があったのが、結構慣れてしまっている。周辺機器でワンセグ等拡張性があるとはいっても、高く付きそうだし、持ち運びには不便そう。
esはことごとくW-ZERO3の細かな不満点を潰してはいるものの、本当にW-ZERO3ユーザーが乗り換える（買い増す）価値のある端末なのだろうか。人に勧めるには良い端末になったとは思うのだが・・・

なあんて、書いているのは欲しくてしょうがないからですｗ
esは精神分析では無意識下の感情や欲求の源を表し、「本能的に欲しくなる商品という意味合いもある」という言葉の通り、冷静に分析したところで、本能が欲するのでしょうがないのですｗ