au、ソフトバンク、ドコモがそれぞれ１２，１３，１４機種と秋冬モデルを発表しましたが、こう数を前に出されると、ちょっとうらやましいと思ってしまいます(まさかWILLCOMが１５機種発表はないだろうｗ)。
ドコモの夏野氏が今回のシリーズの特徴を「エンターテイメント」「ライフキット」「コミュニケーション」といっているが、W-ZERO3と比べて少しでもうらやましさを打ち消そうｗネタもないし・・・
エンターテイメントの中心は音楽とゲームだそうで、ボタンなど音楽に適している機種もあったり、長時間再生可能という点は惹かれなくもない。が今回の最大のウリのナップスターはW-ZERO3でも対応可能だそうで負けてないｗただ洋楽はあまり聞かないので利用するつもりはなかったり・・・
ゲームの方も正直うらやましいが、W-ZERO3でも遊べるゲームは色々あるからいいやと思っておこう(悪魔城ドラキュラも難易度下げたらW-ZERO3のキー配置でもクリアーできました！)。
ライフキットの中心はお財布ケータイだそうだが、田舎じゃあまり使えないのでライフキットにはなりえない・・・
GPSも全機搭載だそうだが、まあ簡易ならW-ZERO3でもできるからいいや(PHSの位置情報を基に。locpostなどのフリーソフトや公式ページで現在地の地図ぐらいは表示してくれる)
コミュニケーションの中心はデコメール・・・若者じゃないので要りません・・・W-ZERO3がコミュニケーションで有利と言えるのは音声定額＋PCメールも普通に使えるくらいかな。ブログがつけやすいというのも入れていいかなｗ
ワンセグ、高画素カメラなども気になり、特にカメラはうらやましいと常々思っていたけど、前のドラゴンズ応援セールの写真をみてまあまあ見れる範囲と思い直しました。今回こんな内容なのに美月の写真を載せたのはW-ZERO3のカメラでもいいじゃんと思い直したからですｗ
というわけでW-ZERO3でしばらくいいや。
最後に夏野氏が「買って損しないのがウチ」といっているが、そんなこという奴の会社のケータイなんて使いたくないと思ってしまいました。損はさせないから料金払えよと言われているようでｗ あれだけ利益が出ているならば料金下げてユーザーに還元しろと。まあそれだけ料金払ってもいいと思っている人のほうが多数なんだろうけど。結局MNPが導入されても料金面での競争は起きないのが残念というか、まだWILLCOMが生き残る余地があるのかなぁと。
さてWILLCOMの新機種発表はどうなることやら。(そもそもあるのか？ｗ)
