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公取委が開けたコンビニ「パンドラの箱」:日本経済新聞

公取委が開けたコンビニ「パンドラの箱」:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63464130U0A900C2H11A00/

積極的に新たな事業モデルを提示できないか。鈴木氏がつくったセブンモデルを乗り越えるような。

提示できてないよね、セブンを始めとして。M&A

もいいけど、もっと企業としての理念とそれを具体化した事業モデルを提示できないと、いずれ百貨店、総合スーパーが辿った道をなぞりかねないと危機感を持って欲しい。

せっかくドミナントしているなら一定範囲で24時間営業を補完するとか、人員のやり取りが出来る体制を整えるとか、24時間営業は、品数を絞って品出しとかが楽な店舗だけにするとか。うーん対処療法しか思い浮かばないな。

FCを全部子会社にして、配当から利益を得るようにすると、もっと真剣に加盟店のこと考えるんじゃないかな。もう大量出店がないなら、直営店に切り替えていくのも有りではないかと。

FCはセブンなどのコンビニの看板ではなく、集金、配送、システム周りなど、個人が実店舗を出店する際の、裏方周りを引き受けるとかだとどうだろう。看板がなければサービスの同一性にこだわる必要もないし。まぁ貸倒率がひどい事になるか。ただ裏方周りだったら、今も個人商店の進化に役立ち結果として消費者の役に立つ企業になれそうな気はするけど。

 

何をしたいかだよね、セブンの中の人が。トップは何も考えていないようにしか見えないけど。トップは見えるように情報発信してください。