新型コロナのワクチンは全国民に無料接種すべき理由 | 重要ニュース解説「今を読む」

違和感しかないが、獏としているので、文字にしてみる。

副作用も少なく、抑え込めるワクチンなんてそもそも出来るのだろうか。最初から話が成り立たないのではないか。風邪だってワクチンないし、インフルエンザだって副作用なく、どんなタイプにも効くワクチンなんてない
本当に特別な経済的損失が出るのだろうか?風邪をひいて休んだって、同じ事になるのでは?それなのになぜコロナだけ特別扱いするのか?
仮に経済的損失が出るにせよ、50万というのは高すぎる仮定ではないか？後段でワクチンの費用との差し引きで有利にするために高く算出しているのではないかと思わせる。ワクチン代が安すぎるというのもある
罹患率が２%からワクチンによって１%に下がる仮定をしているが、別に罹っても重い症状が出なければ良いのではないか?そうなると%はもっと低い数値を使うべきではないか?そうなると結論が変わる

そうか、一人当たりの期待損失＝予想損失額☓罹患率とワクチン代を比べて、費用のほうが少ないとしているけど、全てが根拠のない数字なので、結論ありきの仮定にしか見えないから、違和感があったのか。スッキリした。

あと期待損失って、こうやって恐怖を煽って、経済マインドを下げさせている分とかも加味して考えると、ワクチンだけではない対策で、期待損失を抑えられのでは?