ゴールドプラン発表後、これといって動きのなかったWILLCOM。素早く動いていれば、いい宣伝になったような気もするんですけどねぇ。
逆に11月になってから、売れ筋の端末であるnicoを実質値上げしてたりします。オプションをつければ、今まで通りの値段で買えるという。少しでも月額利用料を上げたいんでしょう。前期は2７４億の経常赤字。大赤字にも見えるけど、420万の加入者から毎月500円ちょい集めれば解消してしまう。オプションつけたがるのもわかる・・・
でもここは、そんなことやってないでSBの新スーパーボーナスを真似すべきなんじゃないかと思ったり。インセンティブを出せないWILLCOMはどうしても端末の値段が高く見えてしまう。そこで頭金０円を真似すれば、学生大量に釣れますよｗ また高い解約率の改善にもつながるかも(解約されて回収できる)ｗ
そんなせこいこいことばかりして、なんらボジティブなメッセージを打ち出してこない。これはどこかのラーメンチェーン店で290円ラーメン売れすぎて社長がクビになったのと同じように、2,900円定額プランが増えすぎて社長クビ(最近ウィルコムの社長代わっています。)なんてゴタゴタがあったのかしらと感ぐっていました。
しかしようやく来週、事業説明会が開かれるそうです。明るい話題でないですかねぇ・・・。広告もようやく新しいものができたみたいです。SBのように毎日料金変えろとまではいいませんが、ほんとようやく動きがでたなぁと。
