「『Z開発』は開発者の夢」「Apple M1は尊敬」。世界旗艦「VAIO Z」発表、さらなる海外市場挑戦へ – すまほん!!
Z、中々良さが伝わってこないのが正直なところ。ステイホームの世の中に変わってしまった世の中で、どれだけの人が「単位重量あたり」の性能を求めているのか。タイミングが悪すぎるようにも思えるが、そんなことに言及している記事はまだない。確かに軽いほうが重いより、かつ剛性が高いほうがいいが、それは価格を犠牲にしてまですることなのか。この「単位重量あたり」性能に共感してお金を払ってくれる人がどれだけいるのか、ちょっと疑問がある。
結局は、VAIOのことが好きで、VAIOのやっていることが好きな人にしか届かないんじゃないか、というのが心配です。
もそんなに再生されてないし。
個人的には
というのは惹かれるが、これにどれだけの金額をかけられるのかが問題。
スピードというからには、一番性能の高いCPUとメモリーの組み合わせと5Gを選択、4Kはスタミナ面でマイナスなので選択せずでこのお値段。
SIGNATURE EDITIONだと
個人事業主なら買う気が起きるかも。趣味では共感しても買えない。本当に普段の仕事では何をするにも、待たされるので仕事で使いたい!プレゼンテーションの中にあるように、別にクリエーターとかではなくとも、パワーBIを立ち上げるとか、パワポを印刷するとか、日々会社員が行っている作業時間が半分になるなら、それは使いたい。自由にPC選べるのなら選ぶのに。
ただ、今はリモートワークで以前よりPCを外出先に持ち出す機会が減ったので、多少重くても価格とのバランスが取れた機種でも良いのでは?といったところをどう答えていくかですかね。
