世界に出遅れた日本の5G…そもそも日本の携帯電話料金は世界と比べて高いのか | 文春オンライン
5G端末なんて、どうせエリアが未整備なのに普及させてもしょうがないでしょうに。サービスが使えなかったらただの板。
せめるなら、エリアの整備が他国と比べてどうか、本当に中国や韓国は整備が進んでいるのか。設備投資が料金値下げによって減額せざろう得なくなっているのかあたりを突っ込んでほしい。現状の利益水準ならどのキャリアも設備投資は余裕そうで、研究開発費の余力もありそうだけど。値下げによって、これだけ利益が減るから、研究開発費が確保できなくなりそうとか数字で示してほしい。端末購入の補助に回すか料金値下げするかだけなら、利益、ひいては設備投資や研究開発費に与える影響はないのでは。
また、毎年端末を買いたいという人が周りに多いと、料金値下げの政策が問題に見えるだけなのでは。どうせならもっと通信料金がまだ充分に値下がっていないのが問題なのではと一旦考えてみるのも良いのでは。5Gの契約だと端末は0円だけど料金は３倍ですと言われたら、嫌ですよ。主張するべきは、選択できる余地を残してほしいということでは?
仮に料金差が4,000円、端末差が100,000円なら25ヶ月で総支出額は変わらなくなるが、どちらが良いかは人それぞれなので、選択できるようにして欲しいものです。
