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鬼はいる。私たちの隣りに、この社会の内側に。映画『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎が伝えたこと | ハフポスト


鬼はいる。私たちの隣りに、この社会の内側に。映画『鬼滅の刃』煉獄杏寿郎が伝えたこと | ハフポスト

 

こちらの方が先程の記事より十分共感できる。が、一点気になるのは、多人に強要するのは問題だとしても、好きで鬼になっている人まで否定しなくともよいのではないかと。

また、「私腹を肥やしてはいけない」との言葉が劇中もあったが、富を増やした上で、有意義に使うならばそれもいいのでは、と思うし、適切な対価をもらうことまで否定してはいないと思う。が、自己犠牲の話しでもあるので、適切な対価を貰うことまで否定されていると感じ取られると、どうなのかと。

適切な対価を貰うことを考えている時点で、毒されているというのであれば、「三方良し」の考えで、相手も自分にもメリットがある考えをすれば良いのではと言いたい。所得が高い人だけが税金負担しろと言われているようにも感じる。

まぁ、主人公は弱い守られている立場に安住しないので、話としては違いますが。